気持ち的に結構大事件だったので記事にしました。
今月18日突然こんなメールが届く
簡単に言うと「君の端末じゃない端末が君のIDで課金してるけど大丈夫?」っていうメール。てか未だにクラクラやってる人いるんですね。
最初はapple装った新手の詐欺かぁ?ってちょっと半信半疑の僕。
そしたら次の日こんなメールが
マジじゃん
こんな感じのが4件。あいぽんユーザーで課金したことがある人はわかると思うけど、課金してちょっとするとこういう買いましたよっていうメールが来るのだ。
当時愚かな僕はAppleMusicの無料登録期間に登録したくて支払方法をitunesカードからキャリア決済にしてた(itunesカードじゃ確かできない)(クレカ持ってなかった)。
キャリア決済で47200円も払われたと思って僕絶望。
母「あんたの責任なんだしあんた払いなさいよ」
母、ぐう畜。今月のバイト代消し飛ぶんだが。
必死でネットで色々調べて同じ事例の人を見つけ、返金対応してもらえると聞いてAppleにメールを送る。
そのあとまぁ色々対応あって、結論から言うと
僕の(キャリア決済の)お金で払われたものじゃありませんでした。
買いましたよメールの他3件の内の1つに小さくvisaって書いてあったのを僕は見落としていた。さっきも言ったけど僕はクレカを持っていないのでクレカ払いはしない(できない)。つまるところ犯人は僕のアカウントで別の(たぶん犯人のでもない)クレカ情報を使って課金していたのだ。
なので実際に金銭的被害を受けたのはその使われちゃったクレカの持ち主ってことになる。クレカの持ち主からしたら絶対加害者は僕に見えてるはずなので、僕は犯人にクレカの無断使用の隠れ蓑にされてしまったのだ。最近の犯罪手が込みすぎてないか?
僕自身はitunesに残ってた30円(それも戻ってくる)が使われただけで済んだとはいえ、犯人に利用されたのは非常に気分が悪い。それにもしクレカ僕が持ってたら僕のがそのまま使われてたかもと思うとゾっとする。
皆さんもこういう目に合わないようにアカウント管理はしっかりして、パスワードはバレにくいものにしましょう。名前と誕生日 ダメ、絶対。
ということでおわり