どうも、スケです。
今回USMシーズン8でレート2000をようやく達成することができたので嬉しくて記事にしました。
使用した構築はこちら↓
いつものことながらルカリオ軸使いたい!って思ったのでルカリオを使うことにしました。
今の環境でルカリオを使う際、積んで全抜きを狙う抜きエースのような使い方は厳しいと考え、フルアタにして積まなくとも多くの相手を削れる型にしました。(ミミッキュやカプ・テテフなど簡単にルカリオを止めれるポケモンが増えてしまったり、ボーマンダやゲンガーがメガ進化ターンからルカリオより速いため)
また、ルカリオが苦手とするポケモンは非常に受けるのが難しく、1度後手に回ってしまうとそのままゲームエンドもありうるポケモン達が多いので、パーティ全体で後手に回らないよう前のめりに殴っていける構築を目指しました。
結果Z技もなく7世代要素がルカリオのコメットパンチくらいのパーティになりました笑
以下個体解説です (常体
正義の心→適応力 陽気AS252 B4
コメットパンチ/インファイト/冷凍パンチ/神速
SMからずっと使っていたポケモンで、今回も使うと決めていたポケモン。今までは特殊型で使っていたがあまりにも気合玉が当たらないので物理型にした。
神速の枠はバレットパンチと悩んだが、バシャーモやギャラドスの処理ルートを増やしたかったので神速にした。
ゲッコウガ@気合いの襷
変幻自在 せっかちA140C116S252
冷凍ビーム/悪の波動/ダストシュート/水手裏剣
A:大体のアシレーヌがダストシュートで死ぬくらい
C:耐久に振ってないメガゲンガーを悪の波動+水手裏剣で大体落とせるくらい
ルカリオと攻めの相性補完が良いので採用した。ポリゴン2と偶発対面した時にDLでCが上がってしまうとルカリオの負担が増えるのでDL対策のせっかち。Cを落としているので大体のカバルドンの混乱実を発動させることなく冷凍ビームで2回殴ることができる。襷というアイテムのお陰で、ボーマンダに無理やり後投げをしたり使い勝手のよいポケモンだった。
カイリュー@拘り鉢巻
マルチスケイル 意地っ張りH196A252S60
逆鱗/地震/神速/炎のパンチ
Hゴツメ意識の6N-1 Aぶっぱ残りS
ルカリオと攻守で相性補完のいいポケモンとして採用。受けに来たカバルドンやクレセリア 、ドヒドイデなどを逆鱗で粉砕していくその姿はかっこよかった(メスだけど)。
ルカリオとカイリューのW神速で大体の高速アタッカーを倒せるのもよかった。
ナットレイ@食べ残し
鉄の棘 生意気H252B68D188
ジャイロボール/種マシンガン/ステルスロック/宿り木の種
アシレーヌの特化わだつみ+めざ炎を大体耐えそうなくらい
残りB
ここまででカプテテフやカプレヒレ、ギャラドスの一貫が凄く、カイリューが不利をとるメタグロスに後投げのできる駒が欲しかったので採用。キノガッサの対策にも。受け思考な採用理由なので選出率はそこまで高くなかったが、出した時は大体の試合で活躍してくれた。定数ダメージでルカリオやカイリューの神速圏内に入れるという勝ち筋を作りやすかった。
ランドロス@突撃チョッキ
威嚇 呑気H244B236D28
岩石封じ/地震/とんぼ返り/めざめるパワー氷
特化ミミッキュの+1ぽかぼかZ耐え
特化ウルガモスの+1めざ氷を50%で耐え
最初はミミッキュに不利対面を取った時に、受け出し→とんぼ返りでルカリオといった攻め展開であり続けるための物理受け(?)としての採用だったが、特殊炎や高速電気、ギルガルドが思った以上に重かったので両受け気味での採用になった。ゲッコウガがボーマンダに身代わりさえ残させなければ絶対負けないので、身代わりを残させないめざ氷は偉かった。あと不毛なランドミラーに強い(大体下から蜻蛉撃つけど)
もうか→かたいツメ 陽気AS252D4
ここまででサイクルパ、受けループがあまりにしんどかったので採用。カイリューの鉢巻逆鱗と合わせて多くのサイクルを崩してくれた。
バシャーモとの同速に何度も勝ってくれた英雄。
2000いけて満足ですがまだまだ未熟なところも見つかったので来期以降もっと頑張っていこうと思います
拙い記事ですがここまで読んでくださりありがとうございました!
おしり
最高レートの時の画像